「天祖神社歌占」!
和歌の研究者平野多恵成蹊大学教授が室町時代から江戸時代まで続いた「歌占」を豊島区常盤台「天祖神社」に復活させました。
1月3日に行って「呪文」を3回唱え巫女さんの持つ室町時代同様桃の木で出来た弓から和歌を引きます。
和歌により神様からのお告げを読み取ります。神様とのご縁です。ご希望の方の分も私が代わりに引いてきました。
神様とのご縁結びを行う「お告げ」として先人達は「歌占」を行っていたようです。
私が引いたお守り。
2017.02.20更新
「天祖神社歌占」!
和歌の研究者平野多恵成蹊大学教授が室町時代から江戸時代まで続いた「歌占」を豊島区常盤台「天祖神社」に復活させました。
1月3日に行って「呪文」を3回唱え巫女さんの持つ室町時代同様桃の木で出来た弓から和歌を引きます。
和歌により神様からのお告げを読み取ります。神様とのご縁です。ご希望の方の分も私が代わりに引いてきました。
神様とのご縁結びを行う「お告げ」として先人達は「歌占」を行っていたようです。
私が引いたお守り。
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2017.02.13更新
久しぶりの落語会
年末恒例「夢の三競演」という落語会のチケットを当日手に入れました。ラッキー!
「2016.12.29TBS赤坂ACTシアター」 桂南光・桂文珍・笑福亭鶴瓶、上方落語の人気大看板3人の落語会でした。
江戸落語とはちょっと違ったテンポの3人三様個性的な落語でした。
注目は鶴瓶の演じた「山名屋浦里」。タモリが原話を提供し鶴瓶が新作落語に仕立てた「廓話」です。
江戸にも同じ話がありますがテンポが違い私にはちょっと物足りない感じ。
泣けそうで泣けない、上方は「しつこい」かと思いきや、あっさり話をまとめていました。
鶴瓶はもうこの話はしばらくしないと言っていました。
この話を中村官九郎&七之助兄弟が昨年八月の歌舞伎座納涼公演で上演し千秋楽にはスタンディングオベーションが起こり、
見物に来ていた鶴瓶とタモリが舞台に呼び上げられ挨拶をするという(鶴瓶は短パンでした)歌舞伎座始まって以来の椿事が起きた様です。
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2016.12.06更新
私のタブラの師匠ディネシュ・チャンドラ・ディヨンディ先生のライブまじかです。
12月29日(木)
開場 MUSICASA 代々木上原駅東口より徒歩2分
開場13:00 開演13:30
予約・問合せ mugi.hideki10100808@ezweb.ne.jp
080-5431-5393(スエモリ)
当院でも手配致します。
デリー大学教授ゴパルご夫妻との共演です。
投稿者:
2016.08.18更新
アニマルコミュニケーション:テレパシーによる犬の気持ちを理解するセミナー動物の心を読み取る?ワークショップです。
犬神遣いだった第十代種子島島主「種子島幡時」の末裔
「御筆先占術」のシャーマン「BeBe」氏のアニマルコミュニケーションワークショップに出席しました。
受講生は実際にテレパシーを使える人、占い師、占い学校生徒等々異色な方々の集まりでした。
特に異色は私と犬を乳母車に乗せて連れてきたおばあちゃん。二人共まったくの素人です。
予約の取れない先生にどうしても自分の犬を見てほしかったそうです。
お題は二つ
*動物とのテレパシー交信の仕方
*タロットカードによる動物の運勢占術
男性は私一人。占いは勉強しておりますがプロではありません。
おばあちゃんの犬と私が実験台になりセミナーを二人じめでした。
個人レッスンのようにたっぷり技を伝授していただきました。
私と犬の為のセミナーになってしまいました?
おばあちゃんも犬の気持ちが解り大感激していました。
お土産にフジテレビが作った非売品の動物用タロットカードの原画をいただきました。
秋に発売予定だそうです。 7月31日(日)
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2016.08.01更新
インド古典音楽の調べ
12月27日(火)
札幌 渡辺淳一文学館
開演19:00
問合せ shinsukekuroda@hotmail.com
12月29日(木)
東京 MUSICASA
開演 13:30
問合せ mugi.hideki10100808@ezweb.ne.jp
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2016.07.14更新
一般社団法人 日本整体協会 整体スクールのお昼休み
有楽町中央口前の宝くじ売り場で何やら「祈祷」をしている様な声が聞こえてきました。
近づいてみると大黒天様の前でお坊さんが大当たり祈願をしていました。
7月6日はサマージャンボ発売日だったそうです。
この場所は江戸時代ご存じ南町奉行所があった所です。
何やら良い事ありそうなので、サマージャンボを買っちゃいました。
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2016.07.12更新
シャンソンの祭典パリ祭を聞きに行ってきました。
大好きな戸川昌子さんは5月に亡くなってしまい、
何時もトリをとって唄っていた重鎮の歌を聞けないのは残念でした。
銀巴里時代から変わらぬ歌唱力は戸川さんと三輪明宏さん
また時代が変わってしまいました。ゲストは木の実ナナさん
越路吹雪さんのステージをそでで折りたたみ椅子に坐って聞かせてもらって唄の勉強をしていたそうです。
都心に出かけると街中ではいろんな人がいます。
渋谷駅の岡本太郎の壁画の前でこんな事してました。
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2016.07.05更新
十二姫物語 (いときょう作)
縄文時代と呼ばれる時代は、私達はあまり文明が進んでいなくて、人々は毛皮を着て、狩りをしていたかのようなイメージでしか教わってきませんでした。
ところが昭和四十一年に、松本善之助氏によってホツマツタエという古文書が発見されてからは
縄文時代にはとても高い文明があり、すぐれた精神性を持った指導者がいらしたことが分かりました。
さらに日本の国は、紀元前五千年頃から続く、大変古い歴史を持った国であることが分かったのです。
縄文時代に実際にいらしたお姫様の物語をうかがいました。
縄文時代アマテルカミの姉ワカ姫が、アチ彦(思兼命)に送った恋の回り歌。
きしいこそ つまをみきわに ことのねの とこにわきみを まつそこいしき
ワカ姫(和歌姫)
回り歌は、前から読んでも、逆さに読んでも同じ歌になる歌のことです。
当時、回り歌は、人や自然を自分の思い通りにすることができると考えられていました。
当然ワカ姫とアチ彦はカナサキが仲人となり結ばれました。
発見50年 縄文叙事詩 日本記者クラブにて
記念講演会 10月11日(火) 開場13:00 開演13:30~16:30
縄文ロマンの集い
藤樹の里文化芸術会館 11月19日(土)20日(日)
tora@hotumatutaye.com
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2016.06.27更新
雲研究者を自称する気象庁気象研究所の
荒木先生のお話を聞いてきました。
公の記録映像を撮らない講座でしたので、災害予防の最先端でお仕事をしている予報官の心労や天気予報の裏話もお話して下さいました。
大雨警報や洪水警報を発令すると行政ではマルが7つぐらいつくお金がかかってしまうそうです。
でも天気はアットいう間に変化してしまいます。予報発表のタイミングなど学問だけでは済まされない何かもありそうです?
聴講生のほとんどは若い女性でした。ビックリ!!理系女子というのでしょうか、皆さんかなりの雲おたくの様でした。
先生への専門的な質問が飛びかっていました。
どうやら皆さん気象予報士を目指している様です。雲の観察が楽しくてしょうがないという子供の様な先生でした。
「雲のおっかけ」をしているそうで、筑波の研究所でレーダーに怪しい雲が映ると、現地まで足を運ぶそうです、
雨や風の時、雷雲が出たとき現地で先生が映した興奮した音声入りのビデオも拝見し、一同大笑いでした。
雲の写真も募集していました。雲好きな方、荒木健太郎先生へ写真を送ってあげて下さい。
不思議な雲、変わった雲、虹、等々、写真次第では先生が論文にして学会で発表してくれます。
文化、科学、スピリチュアル、スポーツ、どこへ行っても女性ばかり元気です。
圧倒されました。気象予報士の受験講座を途中でくじけて予報実技までいけなかった私としては大変恥ずかしく思いました。
皆さんちょっと上空をながめて雲とお話ししてみませんか。
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2016.06.07更新
詩人・長田弘氏が亡くなって1年がたち
クレヨンハウスから多くの詩集を出版し親交の深かった長田氏の詩について、お人柄について、言葉について、静かに語ってくださいました。
又、原発、基地問題、安保法案、舛添都知事等々熱く語ってくれました。「怒髪」の本領発揮!!
美しい心と清らかな思い。東日本大震災後に新しく作った「空より高く」というCDも聞かせていただきました。
お話、CDも詩集もあまりにも美しく、清らかで涙があふれます。
長田氏の最後の詩「詩ふたつ」購入しました。
出版の裏話を教えていただきましたがこれがまた、感動!!涙。当院でお読み下さい。
71才とおっしゃっていましたが、落合さん「レモンちゃん」といって深夜放送をしていた頃よりさらに磨きをかけて上品に美しくなられ、ラジオで流れるあの優しい声そのままでした。
ちゃっかりサインと握手をしていただきました。
いいお話で心が洗われました。清らかな心と熱き想い。
ますます応援したくなりました。
2016年6月4日(土)
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