今週は第59候(11月27日~12月1日)
朔風葉を払う(きたかぜこのはをはらう)
北風が吹いて木の葉を払いのける頃。
2019.11.20更新
11月14日の大嘗祭。その日の午後、白川神道の講習がありました。
明治になるまで古より天皇の祭事、祝詞をつかさどる、白川伯王家。
明治維新で天皇が江戸にあがった時、京都にそのまま置かれてしまい、天皇の祝詞を上げる事ができなくなってしまいました。
政治権力者や欧米人の日本解体のシナリオが始まったのではないでしょか。
一般には明かされる事のなかった古神道の秘伝を今の日本の状況に危機感を持った伝承者が一般人にも公開してくれています。
縄文古代文字の文献と同じように、日本の歴史や生活基盤から宇宙の事まで祝詞に書かれています。
さておき
大嘗祭の意味、神道の神髄を学びました。
私が感動したのは大嘗祭で、当日天皇が召し上がる、悠紀田のお米「とちぎの星」椀、枝豆がサプライズでプレゼントされた事です(チョットゲスですが)
三角おにぎり2つ。三角にも意味があります。「おにぎり」=「おむすび」といいます。
むすびと言う言葉は和語で言霊です。改めて「おむすび」がどれだけ有り難い言葉かと思いました。
感謝しながらお米を作ってくれた人、おむすびを作ってくれた人…収穫できたこと、神に感謝しながら大嘗祭と一体になりながら「おむすび」をいただきました。
今の美味しい、甘い、お米とチョット違い味のしっかりした「氣」のたっぷりつまった日本のお米でした。
おいしかったです。 感謝!!感謝!!
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2019.11.12更新
カンガルーのジャーキー
かた~いお仕事をしているM氏。
学生時代から当院に来院されていましたが、司法試験に多数合格しているC大学の法学部卒。
大学時代はなんと!競馬研究会幹部!!お勉強と競馬場と居酒屋を転々と。何と研究室の教授も「馬主」という馬一筋。
かた~いお仕事に就いていますが、今回競馬を観戦する為だけにオーストラリアへ行っちゃいました。
国を挙げての大レース。メルボンカップを見て来たそうです。
馬券をちゃんと購入、大当たり。配当金が予想と違い窓口のおばちゃんと英語でケンカしたとの、ツワモノです。
降着があり、彼の勘違いでした。
配当金でお土産を買ってきたようです。でもとっても寒かったそうです。
私には「カンガルーのジャーキー」をプレゼントしてくれました。
テングジャーキよりも柔らかく、味もソフト、肉厚!スジばってもいません。めずらしいものをいただきました。
うまい!
Mさん次回は凱旋門杯!
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