今週は第11候(3月26日~30日)
桜始めて開く(さくらはじめてひらく)
本格的な春となり
日本列島にようやく
桜の花が咲き始める時節。
2019.03.20更新
先週急に「くしゃみ」「鼻水」が出てきました。
たいした事はなかったのですが、3月12日「目がかゆい」花粉症の症状が出始めました。(こんな年齢になって)そのうち瞼がはれてきました。
朝は左瞼がくっついて目が開けられません。
3月16日(土)は自律神経治療のセミナーです。3月17日(日)はフォースメゾット。エネルギーマスター養成講座でした。
顔まで赤くなってきた感じ。瞼がかゆい。
日曜日のエネルギーマスター養成講座の前に眼科へ寄ってからと考え、新宿駅周辺の眼科を検索しました。
日曜診療している眼科がいくつもありました。さすが大都会です。
選んだのは新宿西口駅前の銀行ビルの4階に入る新宿○○眼科、当日朝7時からインターネットで予約ができます。
予約を入れたら2番目が取れました。数字の「2」は数秘術占の私の軌道数です。
何かラッキー、運命的のものを感じます?良いことありそうです。
エレベターを降りるとフロアー全部、眼科と眼鏡屋さん。あまりの大きさにビックリ、眼科も年中無休、患者さもいっぱい。
問診票もインターネットから出し記入して行きました。
予約してある為か程なく呼ばれ、視力、眼圧等の検査も手際良く、親切でした。
院長先生の診察を受け、アレルギー検査も15分で出来るというので申し込みました。
出ました「スギ花粉症」の診断、アレルギー検査強陽性、他の花粉は大丈夫でした。目薬と飲み薬も処方されたので、早速飲み薬を飲んでしまいました。
しばらくすると顔が赤く腫れてきてしまいました。
アレルギー改善薬でアレルギー症状が出てしまいました「まずい」と思いながら、エネルギーセミナーへ急ぎました。
「冥想」するのに大丈夫でしょうか。セミナーが始まると、顔の腫れが引いて、かゆみもなくなってきました。
院長先生は「お酒は禁止」とおしゃっていましたがセミナー後は懇親会です。肝臓を元気にする為 私はウコンの粉末をタップリ飲んで気合いが入っていました。
たまには宴会に出席!酒を飲んでも眼がかゆくなりません。ウコンのせいか酔いません。
薬が入っていますので本当は自律神経がおかしくなり易いのですが、絶好調でした。
冥想して、酒を飲んで、スギ花粉症が治ってしまいました。かゆみも出ません。
やっぱり「エネルギー」はすごい? ところで「エネルギー」って何だ!「氣」?当院の入り口付近に伊勢神宮の社務所でいただいた「杉の苗」が50㎝程に成長し花を咲かせ花粉を今年飛ばしています。
雄雌同体で実のようなものもついています。これは伊勢神宮のプレゼントのスギ花粉症です。また一つ楽しみが増えました。
天照大神からもらった花粉症をこれから毎年楽しみたいと思います。とてもありがたい気持ちになりました。
「言霊」の冥想でかゆみやはれが引いてしまったのは天照大神につうじたからでしょうか!!薬は1回飲んでおしまいです。
当院では、リハビリの号令に、「ひ」「ふ」「み」・・・と数えています。「とほかみえみため・・・」と三種祓いを唱えています。
「カタカムナ」「ホツマツタエ」の言霊治療です。ロゴストロンの最新技術の波動療法と縄文の言霊療法を合体させています。
治療もスギ花粉症も益々楽しくなってきました。皆さん当院のアマテラスのスギ花粉を吸って、言霊の冥想をして、ドンドン元気になりましょう。
早く来院しないと花粉が無くなってしまいますよ!お待ちしております。ワクワク・ドキドキの生活が始まりますよ。
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2019.03.11更新
相模原市茶道連盟の茶会に出席させていただきました。
当院来院の宮崎先生のご紹介です。生まれて初めてのお茶会です。
宮崎先生にレクチャーを受けて参上致しました。恥ずかしながら正座がきちんと出来ません。
各お席では私一人だけ、椅子を用意していただき、着物姿の皆様とご一緒させていただきました。
会場は地元の料亭「水車園」あのダイアナ妃が日産座間工場を見学した際、お茶を召し上がり、お食事をした所です。
いくつもの茶室が用意されています。それぞれの流派の席主により趣向を凝らした席が用意されていました。
日本文化の奥深さを学びました。席主それぞれの解説も大変勉強になりました。
床の間にかざる「書」や「花」「茶葉の種類」、「菓子」「器」「茶釜」すべてに意味がありました。
客人も器の名や席主の意向を理解している様で、茶席の先生方もかなりのハイレベル。教養の高さにビックリいたしました。
「お菓子」も席主が菓子匠に意向を伝え、この日の為に特別に作られた和菓子です。
和菓子のすごさを改めて知らされました。「ボーと饅頭食ってるんじゃねえよー!」とチコちゃんに叱られそうです。
やはりこの様な自然にみえる「おもてなし」日本の文化は素晴らしい。世界の知識人が感動する意味が解りました。
日本に自信を持ちましょう。
正座も出来ず、作法も知らない私に、席主も客人も皆様に親切にしていただき、子供の様に面倒をみていただきました。
正直に自らを明らかにすると助けてくれる人が沢山います。
手取り、足取りのお茶会でした。皆様有難うございました。
青山学院大学の茶道のお弟子さん達がお手伝いをしていました。
私は日本の文化を知らなさすぎます。
茶道、日本舞踊、琴、三味線、能、狂言…日本人が自らの文化に自信が持てるよう若い方に、伝承しないととしみじみ思いました。
子供さんもお見えでした。こんな素晴らしい文化を今まで知りませんでした。
各お席ごとにお茶の味?も、温度も器も部屋のムードも全然違う事を知りました。
同じなのは「あたたかい、おもてなしの心」どの部屋もいい「氣」につつまれ、ゆったりお茶を楽しめました。宮崎先生ありがとうございました。
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2019.03.05更新
「次代を拓く子どもの育て方」
朝日新聞とSAPIX YOZEMI GROUPのチャレンジフォーラムを聞いて来ました。
AI時代にどう子育てをしたらいいか、という講演会です。
受験生を持つ親の為の子育て論でもあり、登壇者が魅力的でした。
私は自分の教育の為アナログ人として、これからを生き抜く為に聴講しました。
メディアで大活躍の落合陽一氏 石角友愛氏 灘中・高校長の和田孫博氏 AI時代に大注目されている演者の登場に何時になくメディア関係者も多数来場していました。
舞台前の席は多くのマスコミ関係で占められていました。
落合氏は国の機関の有権者会議にも出席している様でTVでは言えない文科省の内情を明らかにしてくれました。
石角氏も落合氏も、何と言っても個性的、私生活や、
子供の事までオープンで人間性の良さに感動!「国のお墨付き」は危ないですよ。自分で判断して良いと思った事をしましょう。
皆と一緒でなくても大丈夫。変人でも可です。
落合氏も石角氏もご自身の子供の事を写真等により正直に、生活の様子まで発表してくれました。
2人共まったく子供の育て方が違います。そして皆さんがおっしゃる「家庭の重要さ」です。
・親がいかに学んでいるか
・親が自宅で仕事の話をしているか
・経済格差によって、子供の将来が決められてはいけない事
お三方ともタダのエリートではありませんでした。
落合氏は31才。なんと日本語の敬語がニガテだそうで。
学生時代から論文は全て英語で提出、英語で考えているので。日本語も文法が英語になってしまい。
話の中に英単語が出て「日本語で何というのか?」の方が時間がかかるそうです。
敬語が出ないので国の会議の大先生から皮肉?を云われたりするそうです。が!!
中々の名言をはいてくれました。
「敬語を話せなくてもいいが。敬意を表せないのはいけない。」
僕は敬意をはらっている。!
トピックス
*落合氏は「あの乙武さんの義足作り」乙武さんを歩かせる!プロジェクト。
「変態するオーケストラ」Sound Hug 耳の聞こえない人の為のコンサートなどの研究実践をしているそうです。
コンサートの模様・乙武さんが義足でチョットづつ歩いているビデオが上映されました。
ビックリ!彼はこんな事もしています。
*和田氏 灘高開校時の顧問 加納 治五郎のお話
「文武不岐」と「文経武緯」
「精力善用」「自他共栄」 「リベラルとバンカラ」
・自由・自主・自立
灘高にはプリント室があり教師も生徒も自由にプリント作成がいつでも出来るそうです。
文化祭ともなると千・万の印刷をする輩、教員がいるそうで学校は厳しいがそれでも自由にしているそうです。
灘高の教室の様子、活動を画像で解るように披露してくれました。勉強になりました。
*アメリカ在住の石角氏はシリコンバレーやハーバード大。
300もあるらしい私立寄宿制スクールの様子。ご自分の寮生活の模様。
聴講している親や子供がワクワク・ドキドキする様な話をタップリしてくれました。
切れ味の良い話が続きあっと言う間の4時間でした。
最前線の仕事をしている方々が皆さんおっしゃるのは「人間力」!
最先端のコンピュータ用語が飛びかっていましたが、私の様な素人でも理解できる様に用語解説しながらの説明でした。
チョットそこらの天才達とは違います。気配り・場の雰囲気が読める天才でした。
~、「ときめく」お話でした。自分の好きなことを一生懸命しましょう。子供の様に!!
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