大嘗祭が行われた皇居東御苑に設営された大嘗宮へ行って来ました。
勤労奉仕で草むしりをした、ちょっと懐かしい公園、思い出いっぱいです。
草むしりした、その公園の芝生の中に大嘗宮は建ててありました。
開園時間前に乾門へ行くと、観光バスも多数集合、たいそうな人盛りでした。
ゆっくりですが止まる事無く、持ち物チェックを受けて、乾門から皇居内へ、宮内庁前を通り、乾通りを通りぬけて東御苑へ向かいます。
大嘗宮は思っていたより大きな建物でした。
秋篠宮が予算削減を訴え屋根の茅葺を反対したとの事で、何とも言いようのない、私の目から見ると、荘厳さの無い、何か骨組みだけのちょっとさみしい屋根の感じでした。
宮大工さん達もさぞ残念だったでしょう。
秋篠宮は日本の伝統、神道儀式の意味が全く解っていない様です。残念な限りです。
世界中に日本の文化や国力、国民の団結を知ら示す政治ショーにもなるのに。
娘もトンデモナイ事になっているし、ICUに入学させたり、日本を陥れるおかしな組織に引っかかっていなければ良いのですが。
とうとう皇室にまで悪の手が入り込んでいるのかも知れません。
混雑していましたがゆっくり宮内を見学できました。ビデオも映して来ました。ブレて見ていると頭痛くなりそうです。写真もいっぱい映してきました。
帰りは、もう入場制限がされる程、人が集まっていました。
勤労奉仕の時の担当の宮内庁職員のお姉さん?もいました。地図いただきました。
改めて、こんな年寄りになっても本当の日本の歴史を習っていない事に愕然です。
益々「神道」を学びたくなりました。そして、優しい「日本」が好きになりました。