長崎の「隠れキリシタンの教会群」がユネスコ世界遺産に決まりましたが、
数年前に却下された同じものがなぜ今回認定されたのでしょうか。
それは、とある人物から日本人がキリスト教を弾圧して「キリスト教徒を殺害」したという、
一部の宗教にとって、とても都合のいい理由をつけたからです。
それでも、隠れて宗教心を棄てず、教会を守り殉職した聖人に祀り上げ、世界中に日本人は酷いことをした人達であるという事を広める広報活動の為なのです。
世界中のクリスチャンに日本人はキリスト教徒を殺害した悪い人間だ!と現代の日本人に、
「過去に日本人はこんなに悪い事をした」という、プライドを失わせ、日本人としての自信をなくさせる目的がありそうです。
今、お隣の国やロシアともめている事と同じ様に。
世界中に日本を沈没させる「魔の手」が伸びて、その裏に見えない力が見え隠れしています。
豊臣秀吉がキリスト教を禁止したのには、長崎で起きていた、キリシタン大名がしていた大変な事を目にしたからです。
そしてローマ法王が出した命を知ったからだと思います。本当に日本を救おうとしたのです。
何が起きていたのかは、教科書に載っていません。
我々や世界には知らされていませんし、今回の登録で末梢されてしまうでしょう。
誰かの世界戦略に都合のいい様に!誰が悪いと言うのではなく。
事実をすべて公表しなくてはいけません。
何処かのお役所のように嘘ついちゃダメ!!世界遺産も心配ですぞ。浮かれている場合ではありません。
討論・ヂベートでは真実はわかりません強い者が勝つだけです。皆で言いたいことを云えば真実がみえます。