最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。
中国の思想家・哲学者/孔子
誰にでも、苦しくて、
なかなか元気が湧いてこないときもあると思います。
ですが、失敗や挫折をしたときこそ、顔を上げて、
背筋をピンと伸ばし、「元気なフリ」をしているうちに、
だんだんと本当に元気が出てくるものなのです。
なぜなら「気の持ちよう一つ」で、
前向きな状態を自ら作り上げることが可能だからです。
たとえ失敗したとしても、それは意味があることなのです。
そこから多くの事を学び、
その経験を次の「機会」に活かすことができれば、
大きな「改善」に繋がるのです。