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2014.08.12更新

「胎内記憶」の研究者、産婦人科医師 池川明先生の講演を聞いてきました。
「胎内記憶」に関しては、数多くの本が出版されていますが、実際に出産に立ち会い、母や子供と直接関わっている医師の研究報告はとても感動的でした。文字によるのではなく実際に子供から直接話を聞いている画像を数多く拝見させていただきました。どうやら子供は空の上<宇宙>?から「母親を選んで」生まれてくる様です。すべての人は何かの役割をもって、人の役に立つように指令をうけて生まれている。と確信しました。
              
               


                瀬名のまとめ
・出産時からの母の気持ちが子供をプラス思考にしたりマイナス思考にしたり  
 してしまう。
・母親の食べ物(添加物等)により、羊水がよごれ、赤ちゃんはお腹の中で苦しい
 思いをする。
・母が食べていた物を同時にお腹の中で味わっている。
・どんなお産でも早産でも、死産でも、軽いお産でも、お母さんが辛かったと思った
 瞬間に赤ちゃんはマイナス思考になる。
 
・生まれて良かった。ありがとう。うれしいと思った瞬間に赤ちゃんはプラス思考に     
 なり、そして笑う!!赤ちゃんは見ていて聞いている。
・大仏・天使・大きな人・神様等々、子供はいろいろな表現をしていましたが
 天のそんなひと?のお許しを得て自分の選んだ大好き 
 なお母さんの子供になった。すなわち母は子供から選ばれたんです。
 かなりの倍率を勝ち抜いて大好きなお母さんと巡り合える 
 ようです。

残念ながらお父さんという言葉は子供からも池川先生からもお母さんからも論文にも一言も出ませんでした。先生への質問時間がなくなりお父さんについてどうなっているのか!!この次チャンスがきたら先生や子供に聞いてみます。大変さみしい気持ちです。私達男性は何なんでしょうか?

池川先生はたくさんの本をお書きになりこの様なレポートで私たちに伝えています。
涙と感動を与えてくれた子供達に感謝します。もっと早くこのレポートに巡りあえていたら、私の子供もふて腐れないですんだはずです。反省しきりです。子供たちよごめんなさい。なんとか大人になってくれてありがたい、ありがたい。

5月の「死んだらどうなる」東大理論物理学者の横山順一教授の死後の世界のお話。
今回の池川明医師の生まれる前の世界のお話。
別々の方向から同じお話を聞かせていただいたように思います。
私がどこから来たか?どこへ行くのかという長年の疑問が解き明かされる時代になったようです。
生まれる前と死んだあとは同じ!!?
私の想像です。説明は出来ませんが。

すべての皆さまに池川先生の本を読んでいただきたいと思います。
池川クリニックのホームページにも子供達のメッセージが報告されています。






投稿者: せな整骨院・鍼灸院

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