スタッフブログ

2018.07.19更新

「時間」ってなに?私も長い間興味があり、色々とおもいを馳せていました。

何か結論を出した学者はいないか、臨床をしながらキョロキョロしていましたが、

慶応大学教授 松浦壮先生が「ピッタリ」な講義をしてくれました。

物理学の立場からニュートン力学からアインシュタインの相対性理論まで、このシンプルで奥深い疑問を解説。

時間の意味をかみしめられる様になる事を目標の楽しく、かつ、かなり専門性の高い講義でした。

アインシュタインはとてもシンプルで素朴な疑問を論理と実証をコツコツつみ重ねられた方です。

余談ですが「宇宙」ということばがありますが、漢和辞典を引いてみました。

・宇=空間の意味

・宙=時間の意味

古からアインシュタインと同じ時空の概念を日本人は持っていました。(ビックリ)

日本の縄文人は、「カタカムナ」、「ホツマツタエ」、「オシテ文字」、

「ミカサフミ」「フトマニ」、「ひふみ祝詞」等「古代文字の宇宙(時空)」の法則を

アインシュタインと同じ概念で方程式を使わない方法で説明をしているのです。

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時間とはなんだろう? 慶応義塾大学教授  松浦 壮

・滑らかで、一様で、平等な時間

・「時間」は仮説である

・運動法則は時間の方向を決めない

・動=時間である

・時間は可能性の方向へ

・光速は誰から見ても変わらない

・だからこそ時間も距離も相対的

・速く動くと時間は遅れる/距離は縮む

・時間は方向である

・静止とは時間方向への運動である

・「時間方向」は見る人次第

・「速さ」は時間の一部

・時間と空間を別々に捉えるという無意味

・「時間論」は「時空論」に

・私達は加速している

・静止状態とは時間方向への運動である

・地球がなければ、僕らは落ちない

・地球があるから、僕らは落ちる

・地球が時間の方向を曲げた

・地面が時間を邪魔している

・全ての物体は時空を歪める能力を持つ

・時空と物質は相互作用している

・物質とは、究極的には量子場である

・量子場と相互作用出来る「量子の時空」

浦島太郎伝説はアインシュタインの考えを方程式ではなく

おとぎ話として表したものではないでしょうか。

浦島太郎は時空を超えたのです。

縄文人はテレパシーを使い、時空を自由自在に移動し、

地球のすみずみ、宇宙のすみずみまで移動が可能だったのではないでしょうか。

各所にその痕跡がみられます。歩いていくには遠すぎます。

200人もの子供を作った。200年以上生きていた等の記述が残っていますが、本当かは知りません。

体や心もこの物理法則に適応しています。

物理学(科学)は真理を追究する学問ではありません。

現象を誰もが理解できる説明をする学問です。

科学の結論は「真理」ではありません。

真理を追究するのは哲学です。

「健康に良い」は「体に悪い」のです。

あぶない健康情報に振り回されない様に気を付けましょう。

 

 

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当院の気功や整体はこの物理の法則の中で施術を行なっております。

 

 

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投稿者: せな整骨院・鍼灸院

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