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2015.05.26更新

「忍術に学ぶ体の使い方」 江戸隠密武蔵一族


江戸幕府に仕え245年の歴史を持つ「忍者」武蔵一族の代表 柴田バネッサ(朱雀)、 組頭 習志野の講演を受講しました。

sibata

 


武蔵(柴田)一族は柴田勝家の孫柴田勝重が徳川家康に仕え江戸幕府の直参旗本幕臣として

隠密衆を配下に束ね

幕末まで徳川家とともに歩み幕末時代の柴田貞太郎剛中は外国奉公として外交に当たっていたそうで

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使節団組頭としてヨーロッパへ福沢諭吉とともに出かけていました。

 

明治になり官職を辞し何と忍者頭がクルスチャンになってしまったそうです。

江戸隠密であったことも伏され現在の代表もしばらくは先祖が忍者だった事も聞かされていなかった様です。

幕末に英語・フランス語を習得し実務レベルで国際親善・交流活動をした忍者がいたそうです。


忍者エライ!

け

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け

 

kenn

 


古武道は生死を決する緊張感を持って己の道を探し出し武術を練磨し

その道を実戦していく生き方である。

「道」の伴わない「武術」は危険であり、「術」の伴わない「武道」は空論に等しい。

 

忍者から心と体の使い方を教えていただきました。

武蔵一族皆さま有り難うございました。

投稿者: せな整骨院・鍼灸院

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